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環境が変われば未来も変わる。
新たな道が拓かれる
公認心理師・臨床心理士

江口 菜美

2021年キャリア入社
りんく読売ランド前 第1教室
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りんくインタビュー

根気強く子供たちに寄り添う。

オープニングメンバーの江口が語る、

自分たちに出来る”支援”とは?

りんく第1教室の中の雰囲気 りんく第1教室の中の雰囲気

新卒で入社した会社がまさかの倒産。
七転び八起き。

人との繋がりで巡り会えた
『りんく』

笑顔で歩いている様子
Q1

どういった経緯で入社されたのですか?

実は新卒で入社した会社が1週間で倒産してしまって(苦笑)正確にいうと吸収されて経営母体が変わったんですけど、給与面とか待遇がどんどん下がっていきまして・・・。20名位の集団離職がありまして。

まぁ私は上京したてで、リアルに右も左も分からない状態で無職になるのが怖かったので、とりあえずその時は残ったんですけどね。

仕事自体は楽しかったですし、勉強になる部分がたくさんあったので、当時は続けてよかったと思っていました。でも、給与面や待遇が厳しくなっていく中で、このままでいいのかと悩むようになり、最終的に転職を決意しました。

笑顔で歩いている様子

実際に転職するまでに2年くらい働いてそろそろ・・という時に、直属の先輩もたまたま同じタイミングで退職したのですが、その先輩がリンクエイジのクライアント先に転職したんですよね。

で、そこの社長さんに、「江口も一緒に働かせて欲しい」って強く推薦?してくれたり、事業所の飲み会に呼んでくれたり・・・私別に何も言ってないのに(笑)

でも結局その時は、人員募集のタイミングが合わなくて行かなかったんですよ。普通に違うところに転職したんですが、労働環境が良くなくて・・・。

少し経った頃に、その社長さんから、「知り合いが新しく教室を立ち上げるんだけど、話だけでも聞いてみない?」と、連絡がきたのがきっかけでした。

子供に教えている様子 子供に教えている様子

「この会社なんか面白そう」・・
直感を信じて転職。

子供の成長を一緒に喜びながら、
時には厳しく“自立”を支援していく。

離れて子供を見守る様子
Q2

リンクエイジで話を聞いてみてどうでしたか?

立ち上げがどんな感じなのか、興味があったのはもちろんですけど、単純に福祉業界ってちょっと暗いというか、なんかじめっとした雰囲気なんですけど・・。あ、個人の感想ですよ?

でもリンクエイジはそれが一切無くて、「普通の福祉会社とは全然違うな」と、金成さん(事業責任者)や田中さん(代表)の話を聞いて感じたんです。

だからそんな人たちが作る『りんく』も、「今までにない新しい経験が出来るかもしれない!」と期待して、スグに入社を決めました。

離れて子供を見守る様子
Q3

実際働き始めてから、ギャップはありましたか?

良い意味でありません!

田中さんは週イチでこちらを気に掛ける電話をくれますし、金成さんもチャットワークで相談をしたら即レスしてくれるし、緊急であれば現場に駆けつけてくれます。

最初の面談の時に感じた、「この会社なら信頼して働けそう」という気持ちは、今もずっとあります。

全然畑違いの会計や不動産をやっている本社と、私たち現場で、溝みたいなのが生じないように気を配ってくれているのが分かるから、本当に感謝しかないです。

仕事の面では、そうですね。立ち上げということもあって、ゼロからベースを作るのがこんなに大変だとは・・と正直苦労はしました。それに放デイは経験がありましたが、児発はほぼ初めてだったので、だいぶ手さぐりなところもあって・・・。

子供達に読み聞かせする様子
Q4

仕事をしていて、どういった瞬間に喜びを感じますか?

これはこの業界でお仕事をされている方、皆さんが感じることだと思うのですが、やっぱり「子供の成長」を垣間見た時ですね。例えば他人に関心を示さなかった子が、私の名前を覚えてくれたり興味をもってくれたり。

「今日学校でこんなことがあったよ」と報告してくれるのも嬉しいし、「これが出来たよ!」なんて聞いた日には、なんだかパワーUPした気になります。

子供達に読み聞かせする様子
Q5

仕事をする上での“こだわり”は何かお持ちですか?

これも皆さん同じかもですが、「根気強く諭す」ということでしょうか。

・・・グレーゾーンという言葉をご存知ですか?

彼ら彼女らが今後社会に出た時に、みんながみんな優しくしてくれる世界では無いし、「(障がいを持ってるから)何でもいいよ、いいよ」とはならないんですよね。残念ですけど。

だから私たちに出来る支援というのは、多少のトラブルがあっても自分で解決したり、誰かに相談したり、そういう“選択が出来る大人”になれるようにしてあげることだと思うのです。

思いやりとか、感情のコントロールとか。中々難しいんですけどね。ただ単に注意して、その場で行動を正すことは・・まぁ出来ます。でもそれだと子供たちは、「怒られたからコレはやっちゃダメなんだ」と覚えてしまうかもしれません。それだと意味が無くて。

「こういうことをしたら、された子は悲しいよ」「○○さんもやられたらイヤだよね?」とか、どうしてダメなのか言い聞かせて、根本を理解して貰えるように意識しています。年齢や性格、一人ひとりの特性を踏まえながら。

教室にいてくれる“今”だけじゃなくて、その子の“将来”を思って日々接しています。もしかすると子供たちからは、厳しい先生と思われる時もあるかもしれないけど・・・。いつか分かって貰えると良いな。

子供にテキストを渡す様子 子供にテキストを渡す様子

胸を張って言える。

『りんく』なら、
変われるし、始められる。

子供を抱っこする様子
Q6

これから稲田堤教室がオープンして、新しいスタッフが入ってきます。未来の仲間に、メッセージをお願いします。

経験者なら分かると思うんですが、この業界、けっこう臨機応変に対応することが求められます。それを前向きに捉えられるか?が大事かなって。心に余裕が無い状態だとイライラして、それが伝染してギスギスして・・・最悪です。

でもうちの教室はホントにそういうのが無くて、みんな穏やかで、気持ちが子供たちに向いているから、凄く働きやすいと思います。子供たちも素直だし、親御さんも協力的な人達ばかりで。

今もし、職場環境や人間関係で悩んでいたり、もっと子供たちに集中したいのに・・!という人がいれば、ぜひ来てほしいです。

子供を抱っこする様子
Q7

未経験の方はどうでしょうか?

なおさら大歓迎です!子供が好きで、この仕事に興味を持ってくれているだけでも、同じ業界で働く身として嬉しいです。私たち教室スタッフがしっかりフォローしますし、会社もサポートしてくれます。

やりたいことをしっかり言葉にすれば動いてくれるし、私も沢山研修に行かせて貰いました。

子供たち・私たちと一緒に、成長していきましょう!

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