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音楽で広がる子どもたちの世界
児童指導員

清水 彩香

2022年入社
りんく読売ランド前 第2教室
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りんくインタビュー

音楽のバックグラウンドを持つ清水。

療育の世界ではじめた

リトミックを入れた支援とは?

りんく第2教室のピアノ りんく第2教室のピアノ

同僚の笑顔が入社の決め手・・・

この人がいる職場なら、きっといいところ

ピアノを弾きながら子ども様子を見ている
Q1

大学卒業後はどのような経験を経て、現在の仕事に至ったのですか?

大学では音楽の教員免許を取りましたが、卒業後は教員ではなく、学童保育で働き始めました。その頃は音楽とは関係なく、純粋に子どもたちと関わる仕事に専念していたんです。
その後は、市が運営する放課後支援事業を行っている会社にアルバイトとして入りました。ちょうどその頃は演奏活動も続けたくて、仕事と並行しながら楽器演奏もしていました。
そうした中で、「もっと子どもたちとしっかり関わっていける環境で働きたいな」と思うようになり、りんくに入社しました。

ピアノを弾きながら子ども様子を見ている
Q2

りんくに入社を決めたきっかけは?

今でもよく覚えているんですが、当時は放課後支援事業で働いていて、ある小学校に行っていたときに、佐藤眞紀子さん(りんくの同僚)が、りんくに通っている子のお迎えに来ていたんです。
そのときの眞紀子さんの笑顔がとても素敵で、「この人がいる職場なら、きっといいところなんだろうな」と思ったんですよね(笑)。ちょうど社員として働こうか悩んでいた時期だったので、背中を押された気がしました。

体操教室で走っている様子 体操教室で走っている様子

予想していなかった音楽のキャリア

音楽で子供の世界は広がる

打ち合わせ
Q3

前職の放課後支援事業と、りんくでの仕事に違いはありますか?

前職の放課後支援事業もりんくも似ている部分がありますが、大きな違いは関わり方の深さです。
放課後支援の現場では、1日に100人くらいの子どもが来ることもあって、その中にもっとじっくり関わってあげたいなと思う子がいても、実際には手が足りず難しい場面も多くて…。 りんくでは、一人ひとりの子どもとしっかり向き合う時間があって、「こういう支援が必要なんだな」と学びながら関われるのがありがたいです。

打ち合わせ
Q4

入社前のイメージと、実際に働いてみてのギャップはありますか?

いい意味でのギャップがありました!
音楽の経験を活かすつもりで入ったわけではなかったんですが、実際には音楽の活動をたくさん任せてもらえていて、とても楽しく働けています。
大学で学んだ教職の知識や、演奏活動の経験が今の仕事に生きているなと感じられるのは嬉しいですね。「やってきてよかったな」と思える瞬間がたくさんあります。
音楽を療育に取り入れるという話が出たことは過去にもありましたが、実際に自分たちがやりたいと提案したことが通って、リトミックの研修も受けさせてもらい、それが今子供たちの活動につながっているのはとても嬉しく思います。

子どもたちと料理
Q5

音楽の活動で大切にしていることは?

ただ歌うだけではなく、全身で音を感じて動くような活動を大切にしています。音や音の変化を聴いて即時に反応し、即興で表現するリトミックの活動です。
リトミックの研修でカリキュラムや指導方法を学びながら、現場に取り入れています。
リトミックは「こうしなきゃいけない」ではなく、子どもたちが音を聴いて感じたままを自由に表現することが基本。ウサギの音を聴いたときに、ぴょんぴょん跳ねる子もいれば、全く違う動きをする子もいていい。それを私たちが受け止めるという考え方です。
音をしっかり聴く力や、意識を向ける力を育てて、それが自然と自己表現につながっていけばいいなと思いながら活動をしています。

子どもたちと料理
Q6

音楽の活動は、子どもたちにどんな影響がありますか?

すごくいろんな力が育つと思っています。
たとえば即興演奏の中で音の変化を感じ取ったり、動物の動きを音で表現したりすると、イメージを膨らませる力や集中力が育まれます。
「リズムを真似する」という活動では、聴いたリズムをそのまま再現するので、瞬時に記憶する力や反応力も求められます。自然と頭をフル回転させる場面も多いですね。
あとは何より、やらされている感がないというのが音楽の魅力です。楽しみながら自然に学べるのが、子どもたちにとってもすごく良い影響になっていると思います。

子どもと話す 子どもと話す

挑戦する事を楽しめる人

挑戦を後押ししてくれる会社です

子どもを見守る
Q7

音楽プログラムには他にどんな活動がありますか?

「イントロカルタ」というゲームがあって、子どもたちにすごく人気です!
曲のイントロを聴いて、それに対応するイラストカードを取るという遊びなんですが、音を聴く集中力や、ルールを守る力も自然と身につきます。何よりみんな楽しんで参加してくれるので、やっている私も嬉しくなります。
他にも楽器演奏や合唱、音楽を聴く活動など、体験を通じて音楽を“楽しみながら学べる”ように工夫しています。

子どもを見守る
Q8

これからりんくで働くかもしれない求職者の方に向けてメッセージをお願いします

挑戦することを楽しめる人、そして人に対して思いやりを持てる人が合うと思います。
りんくには「私もやってみたい!」という気持ちを応援してくれる雰囲気がありますし、それを一緒に楽しめる仲間がいることで、より働きやすくなっていると思います。
子どもたちと一緒に、自分自身も成長できる職場です。ぜひ一緒に楽しくチャレンジしていきましょう!

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